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バレーボール第一試合はセルビアと中国の試合、観客は日本の試合が目当てなのでまだ少ない。セルビアがミスが多くて中国の圧勝。第2試合はブラジルとアメリカ。この試合は迫力がありバレーボールの面白さを十分に味わった。テレビが観客を写すのだが私はなるべく写されないように警戒したが、観客は圧倒的多数が写して欲しい人たちで自分たちの映像が写ると大喜びで手を振る。私は自分の姿を大勢の人の前にさらけ出す勇気がない。目立ちたがり屋が多いが性格の違いなのかなあ、などと想像しながらカメラの方向を気にしていた。私の後ろに陣取った4人のおばさんがまあまあよくしゃべる。呼吸する暇がないくらいしゃべる。バレーを見ていて試合に関わるおしゃべりはまあ当たり前だろうが、全く試合とは関係ない世間話なのだ。外国同士の試合は興味がないのかと思うとそうでもないらしく私より知識を持っている。若い頃バレーをしていたのかと思うがまあうるさくて試合に集中できない。試合を見ながら他人の家庭の事など聞きたくないよまったく。我慢できなくてついに注意してしまったよ。
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全国の猛雨のニュースを見ていると日本列島は南は亜熱帯生気候、北は亜寒帯性気候と言われていたが今や熱帯性気候のように変わったような気がする。さらに列島は平地が少ないので局部的に天候が大きく変わる。さらにさらに都会では超高層ビルが林立しているのでその建築物が上昇気流を生み出して気候が変動する。そう考えると今後ますますその傾向は大きくなり風も雨も強くなっていくことになる。頻繁に豪雨が続く地域と雨が降らず水不足に悩まされる地域の2分化がすすむ。北海道は特に冬が恐ろしい。暴風雪が続いて生活圏が分断される災難が頻繁に起きるだろう。人災が多くて困っているのに自然までが追い打ちをかける。天災は仕方がないのでせめて人災だけでも少なくなって欲しいものだ。旭川、富良野間の昔懐かしい列車「のろっこ号」がのんびりと観光客を乗せて走って行った。
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町内の親睦パークゴルフ例会があった。私は下手なのだが何故か幹事になっている。高齢者の体力増進が目的なので出来るだけ平坦なコースで無理がないように計画しているが、会員の希望でたまには難しいコースも経験しようと言う事になって「嵐山パークゴルフ場」に行った。楽な初心者コースもあるのだがみんな難しいコースを回っている。我が町内の会員は本当によくホールインワンが出る。前回も2回でて、今回も2回ホールインワンが出た。今年になって6回目なのにもう3回もホールインワンを達成した女性がいる。不思議でならない。私は調子に乗ってコントロールは無視して遠くまで飛ばす事に専念してついに腰に来た。痛い。ついつい年齢を忘れてしまう。困ったものだ。
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留寿都に行って来た。遊びではなくて運転手。東北や関東から保養に来ている子どもたちが中心の家族の生活の様子を視察(?)目的でマイカーの出番になった。約250kmの行程でさすがに遠く感じた。自由に外で遊ぶ事が出来ない環境から、この地で川遊びや野菜の収穫など本当にのびのびと嬉々として動き回る子どもたち。親の悲しそうな呟き「戻りたくない」を聞くと胸が詰まる。福島では汚染水漏れが連日報道されているが不思議に淡々としていて危機感が全く感じられない。怒る事を忘れ、ただひたすら沈黙を続ける人たち、危機的状況を語ると神経質と言われる。本当に誰かさん達の策略どうりに「人々が気付かない間にいつの間にかとんでもない世界になっていく」という素地が整っている。日本以外の外圧が頼りとは情けない。福島の除染作業を行っている場所で線量を測定しようと車から降りて機器のスイッチを押すと地面に置く前に警報が鳴った。空気中の線量がすでに高い事を示している。空気からどのようにして放射線を除去するのだろうか。それは現状では無理な事。地面を除染しても意味がない事を証明しているようなものだ。自分の目で確かめて初めて報道だけではわからない事実が分かって来た。福島の人たちは諦めているのだろうか。聞いてみたい。留寿都で運転手の機会が少なかったので室蘭までドライブして来た。地球岬を見て白鳥大橋を渡って来た。荒々しく美しい景色だった。今回の走行距離650km。
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