« 2013年8 月 | メイン | 2013年10 月 »
私にとっていろいろなスポーツの多くが見ていて楽しい。テレビだけではわからない臨場感が本当のスポーツの醍醐味を感じさせてくれる。フィギュアスケートもアイスショウが札幌で開催されたときに見に行って来た。旭川でも現在は開催されていないが以前NHK杯が開催されたときに見た。新聞で安藤美姫さんが2位で銀メダルを獲得との記事を見た。私は彼女を特に好きな訳ではなかったが出産して無神経な野次馬たちに避難されたときから応援するようになった。その時恐ろしい世の中になったと思った。個人として何も悪いことしていないのに、むしろその生き方を心から祝福してあげなければならないのに避難する。中世時代の魔女狩りに通じる感覚だと思う。彼女はその凄まじい環境に耐えて挑戦を続けて負けなかった。心の強い人だなあと感心した。この銀の価値は何よりも素晴らしいものと思った。
旭川市も冷えて11日早く「初霜」を観測したらしい。らしいと言うのは私が外に出たときにはもう融けて無くなっていたので確認できていない。これでブドウも甘くなるだろう。今年はたくさん出来たので近所にお裾分けできそうだが、市販のものは甘すぎるほど甘いので私のは喜ばれるかどうかは分からない。私は昔ながらの素朴な味で十分なのだが。庭の手入れが全く出来ていないので荒れ放題で恥ずかしい。早く片付けてしまおうかと思うが時間がないのとキューリやピーマンなどまだ頑張っているので切るのが可哀想でそのままになっている。昨日、文化会館で催し物があるのでビラ配りを緊急応援に行った。入り口でビラ配りをするのは本当に久しぶりで昔を思い出しながら手渡していた。予想以上に多くの人が受け取ってくれるので気持ちがいい。ビラ配りをしながら現役時代の事をずっと思い出していた。懐かしい過去の記憶の再現時間４０分。あっという間に過ぎていた。
時間の流れが超特急並みに早く感じる。このブログも昨日休んだと思っていたら３日過ぎていた。町内のパークゴルフも終わって昨日は1日雨で家の中で孫の子守りをしていたんだっけ？本当に認知症にかかって来たのかと思うほど記憶が乱れている。モノクロ写真の研究対象に選んだのがボクシングというスポーツ。ジムに撮影許可を頂いてこれから長期にわたって撮影を続けるつもり。認知症などと言っていられない。難しい。撮影のために自由に動き回れるようになるまで練習の邪魔にならないように遠慮しながらのスタートだ。いろいろな人がいて面白い。
層雲峡
愛知県からのお客さんが層雲峡に行きたいと言うので久しぶりに行って来た。まだ紅葉時期には早かったが層雲峡の景観はいつ行っても素晴らしい。お客さんはフェリーに乗って北海道に来た。フェリーの中で「北海道に行ったら三国峠に行ったら良いよ」と偶然似合った人から聞いたというのでさらに足を伸ばして三国峠までひとっ走り。私はそれほど景観が言い訳ではないと思うのだが、本州から来た人は感激するらしい。三国峠のレストランでメニュー見ていたら「コロッケソバ」があった。変化を求めてどんな組み合わせもやってしまうのかと飽きれたが、注文して食べてみた。食べているうちにコロッケがだんだん崩れてくる。当たり前だが困った事に崩れたコロッケをすべて食べようとするとソバの汁ごと全部飲み干してしまわなければならないのだ。結局全部飲んでコロッケをすべて食べた。二度と食べないだろう。ふう〜。
旭川の街路樹「ナナカマド」が赤く色づいて来た。秋です。北海道で一番高い山「旭岳」が例年より6日早く初冠雪。秋です。庭のブドウが熟し始めた。秋です。ついに最低気温が10℃以下になりました。秋です。さて、冬を迎える作業の日程を確認しよう。美瑛に行く途中、秋なのか夏なのかわからない空を見た。
遠くから親子が休養に来ている。３歳の子がジャガイモを引っ張って抜きたいという。友人の畑にまだジャガイモが残っていると言うのでさっそく体験実習が始まった。ついでにトマト、ズッキーニ、サツマイモ、キュウリなどジャガイモだけのつもりが多種に及ぶ収穫を体験させた。終わってから友人の家で収穫したばかりの野菜を食べる。子どもたちは大喜び。もっと喜んだのは大人たちであった。
気象の話題は最近殆ど同じで、話題にしなければならないほどの強烈な雨が続いている。床上浸水に見舞われた人たちは大変だろうなあ。雨が止んだ後もずっと片付けが続くのだろう。映像を見ると外国のように見える。旭川でもけっこう降ったが話題になるほどではない。所用で街に出かけたら「食べマルシェ」最終日で大勢の人が傘をさして集まっていた。食には目がないなあ。する事がたくさんあって増毛に行けない。悲しい。行く気になれば行けるのだが気持ちがついて行かない。年齢を感じる瞬間です。公園ではまだスイレンが元気に咲いている。美しい風景です。
昨日は「北限」の例会で帰りが遅くなってシャワーを浴びてすぐ寝てしまった。これも年齢を感じる行動です。
今日は町内のパークゴルフの日。風が殆どなくて蒸し暑くて汗をかきながらのプレーを楽しみました。スコアは関係ない本当の親睦・健康を目的とした計画で、あちこちで笑顔が見られる楽しい1日でした。
ここ2・３日、気温は似たようなものだけれどとても蒸し暑く感じる。雨模様が多く予報されているので湿度が高いんだろうなあ。関東から一人暮らしの叔母のお世話に2人の子どもを連れて旭川にやって来た女性がいる。1歳を過ぎたばかりの乳児と４歳の子どもだ。その女性の行動を見ていると、叔母の新居を探すところから引っ越しの支度まで、さらに二人の子どもの世話まで実に逞しくて感心する。私は運転手と４歳の子どもを遊ばせる程度しかお手伝いは出来ないが日本の未来は明るく感じる。特にここ１・2年は私の周りで素晴らしい行動的な若い女性が目立っている。全くの初対面だがみんな私の娘のように感じる女性ばかりだ。４歳の子はうちの子と二人で庭のまだ熟していないブドウを摘んで食べている。「まだ美味しくないでしょ」というと「おいしいよ」と言う。まさかと思って私も口に含んでみるとやっぱり酸っぱい。でも本人たちは満足のようだった。キイチゴもまだ熟していないうちに少し赤くなったら無くなってしまう。不思議に微笑ましく感じる。
日曜日に孫と二人で常盤公園に遊びに行って来た。孫の自転車を車に積んで水とおやつを持って行って来た。休みとあって平日より人出が多くて駐車場はすべて満員で少し離れた駐車場に止めなければならないくらいだっで賑やかだった。歩いたり自転車に乗ったりのんびりと時間を使う。孫は以前に乗ったボートに乗りたいという。前回は父親もいたので安心だったが今回は私一人なので迷ったが強い希望に負けて乗る事になった。１人でちょこんと乗っている孫から一時も目を離さないように、他のボートと接触しないように注意しながらこいでいた。まだ３歳に満たない子どもとの遠足は気疲れがして疲れた。まあ孫が喜んでいたからいいけれどね。