今年はフェリーで八戸まで行って、そこから三陸海岸を南下して津波の痕跡を復興の様子を見に行ってきたいと思っている。本当に巨大な防潮堤は必要なのだろうか。速やかに逃げる方法を考えた方がいいと思うのだが。防潮堤ではなくて海岸に高い緊急避難塔(?)を造って逃げる時間がない場合にそこに上がる。津波に寄って破壊される家屋や家財のために保険をかける、などで対応した方がいいと思う。海の見えない海洋国家って想像できない。漁師は天気予報と空や海を見て自分の経験で出漁を考えている。朝起きて窓から海を見る。それがない漁師はどうするのだろう。まあとにかく今日はひたすら「黙祷」
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