旭川では1月3日の猛吹雪のあとはうんざりするようなドカ雪は無い。お陰で運動不足気味でうれしいような寂しいような気分が続いている。今までは雪の心配があって冬はなるべく泊付きの旅行は計画していなかった。自由に旅行しても良いのだが旅行中にたくさん雪が降ると、前の家の親切な人が私の玄関前を除雪してくれるので申し訳ない気持ちになる。今は若者がいるので家を空けても管理する人間は居る。それで諦めていた冬の旅行を考えてはじめた。さあ、何処行こうか。
降雪が少ないので市の除排雪が進んであちこちの道路が広くなっている。寒いので融ける量が少ないから雪の山は依然として高いがすっきりとしてきている。その雪山でソリ遊びをしていた幼子が道路に滑り出て事故にあった。雪山で視界が悪いのでみんな気をつけていた筈なのに悲しい事故が起きてしまった。