妻が薬を受け取りに病院へ行く時は送り届けて待っている間に近くの神楽岡公園に行く場合が多い。その時々の植物たちの変化を見るのが面白いのだ。しかし、気候がよくなるにつれて公園で夜遊びをする人が増えて、朝は決まって花火の燃え残りや弁当の殻やペットボトルなどが散乱していて管理している人が掃除をしている。心ない人たちは何処にでもいるのだ。市民の憩いの場も奇麗なのは毎朝掃除をしている人がいるから気がつかないだけで不道徳な人間が旭川にもいる事は間違いが無い。困ったものだ。
NHKギャラリーで行われている我が「北限」の写真展も残すところあと三日。明日は3時から会場で合評会を行う。何人集まるかな?
ここ数日前から夕方6時くらい前からカエルの大合唱が始まる。暑くて窓を開けているのでとても大きく聞こえる。この近くには田んぼも無いしカエルが繁殖する場所はそう多くないはずだが、隣の空き地やうちの庭から聞こえてくる。のどかで私は好きなのだが、うるさいと思う人もいるだろう。私のところに3カ所も池があるので、発生源はうちだと近所から疑われているかもしれない。いつも見ているからわかるのだが今までうちの池でカエルの卵を見た事は無い。だから間違いなくうちではない。どこかから集まってくるらしい。カエルの合唱は良いものだよ。耳を傾けてご覧。幸せな響きだよ。