通り魔のニュースが続いている。誰でもいいから殺すつもりだった。死刑になりたかったので人を殺すことにした。動機は呆れるばかり。被害にあった人たちはあまりにも悲しい。突然、何の落ち度もないのに生命を絶たれる。そんなことが最近では珍しくなくなった。やりきれない。それにしても逃げ惑う通行人の中で買い物客の中で一人か二人くらい果敢に向かっていく人はいないものかと思う。相手がナイフを持っているのだから恐ろしいのはわかる。でも、その辺にあるイスとか看板とか何でもいいからそれを持って戦う姿勢を取る人がいないものかと思う。私ならカメラを持ち歩くのでそれを振り回して大声を上げて向かっていけば相手は怯むと思う。今までの例を見ると弱いものに向かって刃を向けている加害者が多い感じがするのだ。不意を突かれない限り私なら抵抗するつもりだ。そんなこと言って本当にそういう場面になったら逃げるだろうって?そうかも知れないが少なくても妻をおいて逃げる事は断じて無い。そんなことをしたら男として恥だ。その後の人生は情けない男として生きていかなければならなくなる。それだけは絶対にあってはならない。
天人峡温泉に行ってきた。昔、天塩川をボートで下った仲間の恒例の1っ泊の飲み会だ。天人峡の今は客が減って営業は苦しくて廃業するホテルも増えている。少しでも応援しようと毎年天人峡温泉パークホテルを利用している。頑張って欲しいものだ。