砂川の袋地池に行ってみた。白鳥が羽を休めていた。家族がパンを与えていた。毎年何回も来て餌を与えているそうだ。今年は白鳥はまだ少ないなどといろいろ話をしてくれた。私もいつ頃かは思い出せないが相当昔に来た記憶がある。白鳥とカモがまるで、おしくらまんじゅうでもしているような数がいた記憶がある。今年は暖かいので早く来て早くシベリアに向かうのだろうか。途中の畑では夢中になって落ち穂を啄んでいた。車を止めて降りると白鳥はゆっくり人間から遠ざかっていくのだが、今回は食べるのに夢中で逃げる白鳥が少なかった。お腹がすいていたのかなあ。