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連日晴天が続き雪はさらにどんどん融けていく。10日以上好天続きだ。気温はマイナス６度まで下がったが太陽が出るととても暖かく感じる。札幌は一昨日だったかな？積雪ゼロの発表があった。旭川はまだ14cm。太陽に誘われて外に出ると気持ちよくてつい雪割りを始める。年齢を考えて少し・・・・のつもりが止めるタイミングが難しい。スコップで掘り起こしているが、ここまでと決めて掘るのだがそこまで行くと「はい終わり」とはならない。あと一列と続けてまた「あと一列」と続けてしまうのだ。不思議なもんだなあ。そんな訳で疲れた。旭川では除雪で積み上げた雪の山がまだまだたくさん残っている。積雪ゼロになっても雪山がゼロになる訳では無い。今日も気分は春。気持ちのよい1日だった。
雪は急速に融けていくがまだまだ積雪量は多い。昨年の旭川積雪ゼロは4月4日。今の雪が融けるのはいつになるだろう。太陽が出ると気持ちよくなって用がなくても外に出て散歩したくなる。今日も孫を連れて町内を一回りしてきた。孫は「春を探そう」と言って雪に耐えた雑草や石ころを探していた。孫につられて木の枝をよく見たら葉芽が少し膨らんでいた。春かあと深呼吸すると、少し冷たい空気が肺の中を駆け巡った。今年は特に春が恋しく感じる。こんな気持ちは珍しい。
旭川は快晴が続いている。暖かかくて気持ちが良い。ところが本州が大変だ。大雪で交通マヒ、事故多発、山での遭難などが続いた。昔からある「台湾坊主」今はほとんど聞かない表現だが春の嵐のことで3月下旬に襲ってくる。もう雪は降らないだろうと夏タイヤに替えた人がほとんどだったろう。他人事では無いと思った。旭川もまだ油断は禁物かな。
ブログの読者から元気かとのメールが来た。前回の投稿を見てみると4日。もう２週間が過ぎている。ブログへの書き込みを忘れていた訳ではないけれど自分の感覚ではそれほど日数が経過した感覚はなかった。机上の空論という表現があるけれど、私も頭の中ではブログの世界にいた感覚がある。不思議な感覚だ。今、はっと思い出してコンピュータに向かうと、最近の政治に関してブツブツ言いたくなる衝動にかられる。ぐっと我慢して、日常の日記を書く。旭川の今季は降雪はそれほど多くは無いのだが、低温が続き日照量も少なく雪が融けないので積雪量が多い。除雪が間に合わず幹線道路以外は雪の山だらけ。3月4日の暖気と降雨で雪が融け始めた。このまま一気に春が来て欲しい。今度からは２週間もサボりません。
まだ冬半ばと思っていたらもう3月に入っている。今日は異常な暖気で雨が降った。道路の雪が融けてぐしゃぐしゃになった。あちこちで車が立ち往生。屋根からは大きな音を立てて雪が落ちる。すぐ明日からマイナスの気温に戻るが間違いなく春が近い。明日は融けてザクザクになったまま凍った状態が出現するだろう。車で出かけるのも歩くのも億劫になる。この状態が何回か来て雪解けが進むのだから仕方がない。小雨の中カメラを持って出かけてみた。