野宿

除雪続き

昨日は旭川も札幌も晴れの予報だったので母の様子を見に行ってきた。途中、滝川から当別あたりまで雪模様だっが当別を過ぎると青空が見えてきて道路状態は夏と同じで安心して車を走らせることができた。母は相変わらず私を認識できていないので母の記憶に従って兄の役割を演じる事になる。帰りは当別から道路一本海側にずれて道々28号線を通ってきた。

毎日除雪をする時期が来ていい運動になる。私の大雪の基準は「除雪機を使う程度の降雪」が大雪ということになる。まだ除雪機の出動は無いので人力で間に合う程度の降雪だ。寒くなると雪が軽くなって除雪はさらに楽になる。喜んでいたら今日は雨が降った。あっという間に雪が融けてジャーベット状になって走りづらい。車は汚れが目立つ。毎年必ず経験しなければならない。明後日は最低気温がマイナス12℃の予報だ。今季初のマイナス二桁がやってくる。

除雪開始

やっと除雪が必要なくらいの雪が積もった。喜んで除雪をした後、カメラを持って出かけた。急勾配の一直線に伸びた道路を見つけた。真冬に登ることができるのだろうか、あるいは冬期間通行止めになるのだろうか。旭川市の古くからある市民スキー場「伊の沢」を横切る道路はまだ車で通過できる。そこからは旭川市の街が一望にできる。この近くに住んでいた時のことを思い出しながら眺めてきた。

雪はまだか

 冬支度もほぼ終えて、通常ののんびりした生活に戻ったが、何か忘れていることがあるのではないかと時々庭を回って確認するが特に忘れている作業は見当たらない。忙しいときよりじっくりと新聞を読みコーヒーを飲みながら想いにふける。今は充電期。部屋の物品を整理したり書類の仕分けをしていると廃棄するものが結構出てくる。冬の間はいろいろ来年の予定を考えて構想を練る。年賀状を購入したが料金が合わない。とても安いのだ。年賀状は52円のまま値上げをしていないことを知って、儲かったような気分になった。１枚10円の差は大きい。