ここ3週間くらい私たちのグループ展と昨年亡くなった仲間の遺作展があって多忙な作業が続いた。その合間に札幌に行ったり孫の子守をしたり、コンテスト応募用の写真を作ったりした。寝る時間も夜中の零時を過ぎる日が続いた。昔は多忙であればあるほど脳が冴えて眠れないほどだったが、今はあっという間に体力よりも脳が先に疲れて思考経路が混乱する。それでも不思議なことに心地よい。今日は遺作展の最終日。会場を片付けて作品の収納が終われば、後は対外的な手続きの事務処理を残すのみ。やっぱり私は忙しいのが性に合っているのだと思った。
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