忙しいなりに庭で草むしりをしたり土を耕したりする時間が増えてくるとオーバーヒートしていた脳も日常の落ち着いた状態に戻りつつある。やっぱり土の臭い、草の臭いは心を落ち着かせてくれるのだ。車庫前で今季初のジンギスカンをした。いつも孫と遊んでくれる娘の友人の家族を招待して賑やかに食べて遊び回った。子どもたちは裸足で庭を走り回る。転んで足を擦りむいてもキャーキャー走り回る。まだ明るいのに花火花火と必死に懇願する。友人の家族は暗くなる前に帰らなければならない。明るい中での花火大会が始まった。「明るくてもきれいだね」は大人の弁。大人も気分転換に役だったようだ。日本の将来への大きな転換期。どちらに進むかのせめぎ合いが続いている。あまりにも大きな問題がありすぎて情報過多で何から手をつけてよいか、考えて良いかわからなくなるくらいだ。沖縄で恐怖の事件が発生して大きな問題になっているのに、NHKはさらっと伝えるだけ。視聴料を払いたくない。公正に中立にと言っておきながら常に政権よりの放送だ。中立ではないだろ。やっぱり国営放送だ。
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