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寒いぞう〜、寒いぞう。何か異常に寒く感じる。気温を見るとさほどでもないのに。庭の片付け作業も何とか進んでいるが、火曜日は雨で町内のパークゴルフは中止と思いきや順延になって水曜日に今年度最後の親睦を深めた。太陽が出て風がないと気持ちの良い空気間の中スッキリとプレーができるが雲が出て風が吹くと寒くて寒くて手も冷たくなって、やっぱりもうすぐ冬の空気に変わる。それでもホールインワンが一つとアルバトロスが一つ出た。アルバトロスは私。年に町内のパークゴルフ10回しかしていないのに、こればかりは技術ではなく「運」なのだということを証明したようなものだ。とにかくみなさん怪我も事故もなく無事に1年間の日程を終えた。最後は「納め会」でパーっと景気をつけて冬を迎える。ご苦労様でした。
無事に帰ってきたが町内の庭ではすでに冬支度が終わっていた。うちはまだ何にもしていない。昨年と比べてもそれほど遅れてはいないと思うのだが、何故か周りの人たちは早く作業を進めている。こちらは呑気に旅行なんてしているから何もしていないのは当然だが、周りがあんまり早いと気持ちが落ち着かない。畑の片付け、ソーラーパネルの移動、花鉢の室内への移動、増毛に行ってボートの冬囲いなどすべてがこれからだ。私がいない間に初雪が降ったと聞いたが雪が積もる前にすべてを終わらせる必要がある。まず急ぐのは花鉢を室内に入れる作業。花鉢の部屋は孫のおもちゃ類が占領しているのでまず整理して空間を広くしなければならない。さあ、明日から一気に作業開始だ。と言いたいところだが明日の午後は文化会館への写真搬入・飾りつけで終わり。午前中しか時間はない。いやはや。
私は「幼稚園や小学校から英語を学ばせる。高校の英語の授業では英語しか使わない。大学の授業の半分を英語でやる。企業の公用語を英語にする。」などの英語グローバル化に反対の考えをもっている。選択制ならまだしも必修として強制するのは将来に禍根を残すと考えている。ただでさえ日本語を上手に使えない人が増えてきているのに小学生の英語必修化とは何を考えているのかと思っている。今日、毎日新聞社の無料ウエブ会員あてに毎日新聞のお知らせが届いた。その記事を見て目が覚めた。「英語公用化」ってアホちゃいますか!?という見出しで本の紹介だ。「英語化は愚民化」という本の紹介を見て早速注文した。どんな内容なのかとても楽しみだ。