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フェリーに乗って八戸におりた。昨年に続く2回目の陸中海岸の旅。津波により破壊された町がどのような復興をしているか見てくるのが目的の旅。昨年は8月に行ってきたが、今年は8月9月が多忙で10月までずれ込んでしまった。八戸から海岸沿いに南下すると巨大な防潮堤が最初に目につく。港の平地には土の山がある。海の近くの平地には住宅は建てることが出来ないので山側に土砂を積んで底上げをしてから住宅を建てる計画なのだという。4年半過ぎてもまだまだ底上げが続いている。
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