旭川市の除雪について回覧板が回ってきた。板ではなくて紙だが回覧板という表現が好きなのだ。一晩の市道除雪延長は約2159kmで旭川から広島県広島市までの距離になるという。さらに除雪の年間排雪量は実に札幌ドーム2杯分になるそうです。凄いものですね。今年は除雪のための追加予算は計上しなくても間に合いそうだが改めて凄い量だと思った。昨夜から久しぶりに雪が降ったが5cmくらいかなあ。張り合いがないくらいだった。楽だ楽だと言っていたら27日には暴風雪の予報が出た。道東や太平洋側というから旭川はそうでもないかも知れないが、まだまだ簡単に冬は終わらない。常盤公園の改修工事の進捗状況を撮影に行ってきた。テレビで可愛い女性が「やべえ」と言った。今はそれが普通かもしれないが私は嫌で嫌で気分が悪い。「・・・・安心する部分がある」この「部分」ってなんだ?「これをやったら駄目かなという部分はある」今や多くの人が使う表現だ。「もう少し頑張れば違う景色が見えると思う」この「景色」って以前は小説家や詩人が表現方法として使っていたが日常の会話で使うなんて「キザだ」キザって死語かな?「人質が解放されたらいいかな」「・・かな」ってあんた、そんな時に使う表現かい。でも今は「・・・かな」っていうのは断定の表現と同じなんだろうな。少なくても年寄りや背広を着て言わないで欲しい。「🎵♬♪・・・目立たぬように はしゃがぬように似合わぬことは 無理をせず人の心を見つめつづける時代おくれの男になりたい・・・・♬♪」
コメント