幸福の数値化について無理があるのに真面目に真剣に良いことだとニコニコして説明している人がいた。馬鹿げている。研究者とかコンピュータのソフトなどを研究する企業では商売のため考えつくことは自然だと思うが一般の人が自分の幸福度は?なんて数値を分析している人を見ると可哀想だなあと思う。夫婦の家庭の仕事分担なども数値化して主婦は6割、夫は4割などと分析している。誰かが儲けようとして仕掛けた分析だろうが真面目に自分の家庭を分析するのは何れ家庭不和につながることになる。数値化は確かなものと思う傾向があるがとんでもない。使い方によっては全く真実と違う結果を表している場合があり百害あって一利なしの場合が多々あることを肝に銘じて、数値には現れない感覚を大切にしなければならないと思う。
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