ニュースでは冬型の気圧配置が続くので寒いという予報だが、旭川近辺だけをみると暖冬のような陽気だ。今日も道路の雪は溶けて春を感じさせるシャーベット状になっている。気温もマイナス10℃を下回る低温が無い。ずっと最低気温はマイナス5・6℃程度。私の感覚ではマイナス12℃以下にならなければ寒い方には入らないので暖かいという感想になる。まあいいことには違いないが身震いするほどの低温は続かない。作業場では暖房をつけずに1時間くらいは作業ができるくらいだ。オイル缶を利用した移動式ロケットストーブの作成にとり掛かった。この上でピザが焼ける「はず」なので暖房用というよりはキッチンストーブと言った方がいいかもしれない。最近の新聞テレビなど経済一辺倒でため息が出る。株が上がったところで一部の株主が喜ぶのはわかるが関係ないはずの一般人もニコニコしているから不思議だ。3兆円以上の補正予算をつけるというが借金まみれの日本がジャブジャブとお金を使う政策がいいはずがない。莫大な借金は誰が払うの?未来の若者たちでしょ。負の財産ばかり先送りしないで少しでも節約しませんか?
コメント