今日は囲碁愛好会の打ち初めの日。おめでとうの挨拶で和気藹々楽しい囲碁が始まった。新会員が2名増えてさらに賑やかになった。我々の囲碁は勝った負けたは「指運」に左右されることが多い。なかなか集中力が続かないのでうっかりミスが多くなる。あちこちで悲鳴と笑い声が聞こえる。私も例外ではなく呆れるような着手で逆転される。それでも囲碁には魅力がある。この知的ゲームはもっと若者にも普及すればいいと思うのだが残念ながら興味を持つ若者は少ない。お金もさほどかからないしスマホのゲームよりは落ち着いてじっくり楽しむことができるのに時代に合わないのかなあ。などと考えながら碁を打ってきた。
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