先日、車庫の極端な結露による水滴で、証明の蛍光灯のケースの中に水が入り漏電ブレーカーが落ちた事がわかった。原因を調べに来た電気屋さんが、車庫の天井に吊してあるヘリコプターを見つけて「ラジコンヘリコプターをするんですか?」と聞いてきた。挑戦しようと思って入手したけれど忙しくなってまだエンジンを動かしていないのです。などと話し始めると彼は目を輝かせて僕もラジコンが好きで・・・・と話が弾む。私はもうラジコンは車だけにするのでよかったらヘリは持って行っていいですよといった。では私が持っている電動ヘリと取り替えましょうと言う。彼も電動よりはエンジンの方が好きなのだ。エンジンヘリよりは始動が簡単なので彼の言うとおりにした。おまけに室内でも練習できる15cmほどのミニヘリコプターも持っていた。こんな小さいヘリが本当に動くのかと不安になるようなミニなのだ。ヘリは操作が難しいのでもう諦めていたがラジコンヘリを操作するチャンスが訪れた。自動車と違ってヘリや飛行機は落下したら必ず壊れる。その度に部品を買って修理しなければならない。修理は楽しいのだけれどお金がかかる。だから練習するにも勇気が必要なのだ。次から次と興味のある情報が入ってきて一つのことに集中することができない状態だ。今はすぐ暗くなるので1日の時間がとても短く感じる。それにしても修理に来た電気屋さんと趣味が同じとはね。