夜、夕食のために外出。長野市内を散歩しながら店を探す。人通りが少ない。旭川もそうだが街に人がいないと言うのは何となく寂しい。田舎なら当たり前だが人が集まる筈の街に人がいないのはやっぱりおかしい。レストランになっている車が止まっている。珍しくて写真を撮っていたら叱られた。ごめんごめん。でもどうして駄目なのかなあ。お店だから宣伝にこそなれ、まずい事があるのかなあ。でも駄目と言うのだから駄目なんだよね。適当に夕食のために入ったレストラン。古いテレビで「チャプリン」の無声映画を上映している。客は殆ど見ていないのだが上映している。不思議な雰囲気で食事も少し変わった味付けがしてある。味は個性的なので好き嫌いがはっきり別れるところだが私にはあっていない。常連客が多い雰囲気で店員と客の会話でそれと感じる。私には知らない世界が多すぎる。帰り、不思議なことが起きた。長い距離だったのに一度も間違わずに歩いてホテルに戻る事が出来たのだ。方向音痴って治るのかな?
ついに太陽光発電に着手。まだ配線していないけれどパネルを3枚設置した。見るだけでも楽しい。250wのパネルは大きくて重い。娘のご主人に手伝ってもらう予定だったが、運悪く彼は今腰を痛めて重いものは持てない状態になっている。仕方が無いので1人で設置する事にして、腰を痛めないための作業は道具と工夫が必要。小さな力で持ちあげて設置する事に成功。腰に負担をかけないようにヒヤヒヤしながら慎重に作業を行った。満足です。
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