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雪が降る前の庭の作業が本日をもって完了した。もう大雪が来ても大丈夫。あとは増毛のボートのシート張りで作業が完全に終了する。明日明後日は天気がよくて増毛行きの絶好のチャンスなのだが運悪く所用があって行けない。来週は連続の雨の予報だ。1日でも良いから半日でも良いから曇りになって欲しい。また雪が降る前に何とか雪囲いを終了したい。
ところで買物に行ってお釣りを貰うときに皆さんはどう思うのだろうか。わざわざお札を目の前で1枚2枚3枚と数えて渡すあの行為についてですが。おつりが4569円で、まず大きい方から千円2千円3千円・・っと数えだす。それも「いいですか、よーく確認してくださいよ。」とでも言わんばかりの動作でお札を私の目の前で広げて数えるのだ。私は非常に不愉快だ。お客さんとの間でおつりに関するトラブルがそれほど多いのだろうか。銀行員が札を数えるような手つきでわずか3枚4枚のお札を扇形に広げて数える。本当に嫌だ。最近は相手がお札を広げて私の目の前で数え始めると意地になって露骨に横を向いて無視する。私の行為は大人げないと思うが人と人との関係はそんなものではないだろうと悲しくなるのだ。歳をとると意固地になるのかねえ。
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予報が当たって日本海側はこの時期にしては多量の積雪が伴う猛吹雪になった。旭川はさほどではないが周りが白くなった。金魚の池の蓋をしたり冬用のワイパーをつけたり残っていた作業をしたが、まだする事があるので根雪になって欲しくない。昨夜の風は強烈だったらしくスクーターのビニールで出来ている簡易車庫が重りをつけていたにもかかわらず、1m以上も移動していたのには驚いた。孫は雪が好きらしく作業中の私を見つけて外に出て来た。小さな「雪かき」を手にして庭のあちこちに付いている雪をつついて興味津々。なかなか頼もしい。これを書いている今もまだ深々と雪が降っている。明日朝は除雪が必要な雰囲気だ。留萌など日本海側は人命に関わるような猛烈な暴風雪で荒れ狂っている。異常気象ではない。これが通常の冬の気候になっているのだ。
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ついに明日から雪の予報が出た。昨年は娘の車は9日に私の車は13日にタイヤを交換したと記録がある。普通なら雪が降って融けて降って融けてを繰り返しだんだん積雪が多くなるのだが、昨年は本格的な初雪(?)が降ったと思ったらあっという間に積雪が多くて除雪機の出動となったわけで、今回も昨年のようになったら困るので除雪機の試運転をしてみた。今の時期は雪が湿っていて重くて人力ではけっこう辛いのだ。オートバイ屋さんの情報だがここ数年の大量の雪で除雪機が売れて品薄になっていて、今季も8月に予約しなければ間に合わないくらい注文が多いという。それに関連して除雪機の窃盗が横行しているので厳重に管理しないといけないと言われた。今までは車庫内に入れておいたのだが車庫は車が2台入っているので除雪機は外に出しっぱなしになっている。丈夫な鎖で柱に繋いでおかなければ簡単に盗まれるそうだ。盗まれたら困るなあ。
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夜は日本シリーズのテレビ観戦に時間を取られてその後からいろいろ作業をするので就寝時刻が大幅に遅れて寝不足が続いた。面白い試合の連続で楽しんだから寝不足くらいはいいことにするか。車内のバックミラー型ドライブレコーダーを6800円で購入した。安いので怪しいと思ったが騙されても良いやと買ってみた。驚いた事に正常に機能する。驚くのは失礼だろう。でもこの値段でも役に立つ電子機器が手に入るのだからやっぱり驚く。こんなに安くても商売になるのだと感心した。その分労働者の給料が安くなると言う事かなどと複雑な心境になるが、これで事故が起きた時の検証ができる。庭の冬支度が進んでいるが丁寧さが無くなってきている。来週は雪の予報なのでとりあえず雪が降ってもいい状態にしておかなければならない。イチョウも秋色になって冬の準備が完了したらしい。
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昨日は長時間の子守りを頼まれて室内で遊ぶだけではもたないので外に出ようと思ったが、あいにくの雨で公園も駄目。天人峡の温泉まで遊びに出かけた。すっかり紅葉は終って迫力あるむき出しの岩盤が目につく。温泉の水温が低い浴槽で孫と水遊び。土曜日なのに客はまばらで昼から風呂に入る人はいないので貸し切り状態で誰にも迷惑がかからず安心して遊んで来た。このホテルは来春閉館が決まっている。従業員の再就職は決まったのだろうかなどと考えながら帰って来た。働く者に厳しい時代はまだまだ続くのだ。大人しい日本人はいつまで我慢できるのだろう。帰りに買物のため立ち寄った店の駐車場でいつも気になっている光景をまた見た。駐車場の駐車線を無視して止めるヤツ。障害者用のスペースに止めるヤツ。いつも腹が立つ。
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