屋根裏の物品をすべて降ろすことに成功。前回に続いて2回目の作業なので1時間半で終了した。出てきました。宝の山が。まず大昔のレコード3枚。残っていたのですね。このレコードを再生する機械は博物館にしか残っていないだろう。どうしよう。砕いて捨てるか装飾品として壁に飾ろうか。何も考えずに捨てるのではなかったのか?と自問自答しながら悩んでいる。1980年代のコンピュータ用フロッピーディスクも出てきた。すべて捨てたはずなのに奇妙なところから出てきた。大きさは5インチでとても薄くできている。さらにもっと小さくて記録面が露出しないカセット式のフロッピーディスクが出てきたときには、その技術の進歩に驚いたものだ。しかし今はフロッピーディスクはほとんど使われていない。コンピュータにも装着する場所がなくなっている。2枚くらい机の引き出しに入れておくか。こんな調子だから作業効率が非常に悪い。計画通りに終わるのかなあ。
原発関連のニュースが連日報道されているが淡々として危機感が薄くなっている。原子炉の内部の水位が3mくらいと考えていたがカメラで60cmくらいしか無いことがわかったという。ということは冷却水が漏れていて水位が上がらないとのだと推測されると言う。テレビの報道はそれで終わり。漏れた冷却水がどうなっているかが問題なのにそこまで追求していない。地下水に混入しているのか海に流れているのか危機的な重要な問題なのにそこまで追求していない。今も確実に汚染が拡大している事を想像すると恐ろしい。
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