今日は予報の通り荒れている。旭川では珍しいくらいの強風だ。昨日は12月では珍しい冷温でさすがに寒かった。旭川ではマイナス20.3℃、近郊の江丹別ではなんとマイナス28℃を記録した。空気感がぜんぜん違う。群馬県から来た人がテレビでコメントしていたが、肌が痛く感じるといっていた。ここに住んでいる私もそう感じる。それでもダイヤモンドダストがキラキラと輝き実に美しい。
そして今日は暴風雪だ。この極端な変化は最近の気象状況の特徴を表している。テレビやラジオでは願いもむなしく事故の速報が多い。暴風雪の中で事故に遭遇したら寒さも重なって対応がさらに厳しくなる。人事ながら心配だ。
10月に行ってきた仙台の若林地区の中学校に旭川の中学校からメッセージ入りのハンドタオルと応援旗が送られてきたと連絡が入った。タオルは生徒全員に配ったそうでとても喜んでいた。私も嬉しい。
コメント