忙しい期間がやっと終了。只でさえ忙しいのに降雪が多くて除雪作業の時間も必要でまたまた読み残しの本が増えた。読みきれない月刊紙は購読を辞めようかとも思う。まあ年末が近づいたところでひと息つける状態に戻ったのでやれやれだ。斜め読みで終わっていた新聞もじっくり読むことが出来る。毎年のことだが12月も半ばを過ぎるとテレビはさらに面白くなくなる。つまらない番組もさらに大型化してくる。テレビは視聴率で決めるから私がつまらないと思っている番組は人気があるのだろうと思うが、私にはわからない。まあニュースと天気予報があればいいか。
道新の11面にエッセイスト「飛鳥圭介」氏の「おじさん図鑑」が連載されている。とこどき私と似たような感覚で私の代弁をしてくれる。思わず「私と同じだあ」と呟いてしまう。さすが「おじさん」だ。原稿用紙一枚程度の長さだが洒落と風刺が効いていてうまいと思う。彼のような文書を書きたいなあと思う。
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