今日はやっと畑のタンポポ絶滅作戦開始。目立つタンポポの他に、他の雑草の陰に隠れているタンポポまで根こそぎほじくり返す。ごっそり溜まったタンポポは土に混ぜて分化させ肥料にする。次の作業はミニ耕耘機を使って畑を耕す。そして今季第一号、葉レタスの苗を植えた。昨年植えた所からたくさん芽がでてそれを間引きして本格的に移植する。耕した小さな畑を見るとやっと野菜作りが始まったという気持ちになる。家庭菜園の本やテレビの番組を見ると肥料の重要性を説いているが、私は自分で作った少しばかりの有機肥料しか使わない。あとは植物に任せている。それでも結構美味しくできる。
畑を耕すとミミズが出て来る。そのミミズを池に入れると、大きな影がゆらりと出て来てミミズを加えて物陰に戻って行った。間違いなく20cmを超えるウグイだった。小さなウグイだけでなく大きなウグイも冬越しをして生き抜いた事がわかった。うれしい光景を見た。
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