今年も3年ぶりに近くの公園の清掃当番が我が町内に廻って来た。ボランティアチームが5班に分かれて1週間交代で行う。私は妻と二人で今週清掃を行う。まだ寒くて雨が多く公園で遊ぶ子どもたちが少ないので汚れが殆ど見られない。トイレの便器も奇麗なままで公園内には少しのお菓子の袋が落ちている程度なので清掃は簡単に終わる。それでも1個でもゴミが落ちている事が気になる。公共の場での道徳的な考え方、行動が身についていない人たちがいるということだ。残念ながら暖かくなって来るともっとゴミが増えるのだろう。時々パトロールが必要かも知れない。公園はいつも奇麗な環境でなければならない。小さい時からのしつけが大切だ、などと考えながら家に戻る。
庭の雑草取り二日目。今日は太陽が出たのでどんどん気温が上昇してついに途中から半袖姿で草取りを続けた。隣りの空き地はタンポポだらけ。そのタンポポが私の庭にも進出してきて例年より多くのタンポポが咲いている。これは大変と根こそぎ取り除くがタンポポは隠れるのが上手で他の雑草にまぎれて私の目を欺こうとする。タンポポとスギナとは毎年闘いが続いている。土を入れ替えない限り特にスギナは駆除の方法が無く厄介な草なのだ。妻の大好きなチゴユリが咲き始めた。
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