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久しぶりにほのかに暖かく感じる日、ほとんど1日中外で気持ちよく作業が出来ました。大きくなって込み合ってきたカリンズの移植、球根が増えてきたアヤメの移植、同じくユキノシタの移植、と庭の空間に分散させた。次はイチイの剪定、カイドウ、観賞用のリンゴの剪定、思い切って大胆に小枝を切った。その後が問題で、切った小枝の始末にとても時間がかかった。
釣り竿の先が折れたので釣り屋さんに行って、先端の部分を注文しようとしたら、「この竿は、現在作っていないので部品はありません」と言う。中通しの竿なので代替えも見つからず、断られた。勿体ないので自分で作る事にした。15cmくらい短くなったが自分でも満足できる状態で見事に復活。竿の曲がり具合は少し固くなったが気にしない事にした。来年が楽しみだ。そろそろチカが釣れ始めたという情報が入ってきた。この冬はまたチカの夕食が増えるだろう。さっそくチカ釣りの道具の点検をしようと思う。
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旭川のグランドホテルで囲碁の「天元戦」があった。タイトルホルダーは旭川出身の山下さん。挑戦者は結城九段。大広間で大盤解説があってそれを見に行ってきた。200名分用意されていた椅子は満員で追加の椅子を用意して盛況だった。残念ながら山下さんが負けてしまったが面白かった。始まる前、ホテルのレストランでコーヒーを飲みながら開場時間まで待っていた。私の横に座った旅行者らしい女性がオムライスを注文していたが、普通のオムライスとハーフのオムライスがあって値段は同じ820円。その女性がいろいろウエイトレスに聞いている。ハーフの場合はサラダとスープが付くので値段が同じなのだが、彼女は勘違いしていたらしい。普通のオムライスを注文する。オムライスが来た。彼女は「なぜサラダとスープが無いのか」と不満を言う。ウエイトレスがいくら説明しても納得しない。上司が来て説明するが納得しない。彼女は、ついに820円で普通サイズのオムライスとハーフを注文した時にしかつかないサラダとスープを獲得する事に成功した。囲碁の会場で私の前に座った男性が、頭を掻いたり髪を押さえたり忙しい。頭に手をやると、腕全体が丁度私の視界を遮る。それが癖なのか痒いのか分からないが、異常に頻繁に頭に手を当てるのだ。その度に私の上半身は横になったり伸び上がったりで一苦労。全般の50分間、イライラして我慢の限界だった。後半が始まる前にたまりかねて彼に腕を上げないでくれと文句を言ってしまった。珍しい人に2人も会ってしまった。
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朝から雪が舞う日。今日は高齢者講習を受ける日。運転免許を更新するためにはどうしても受けなければならなくなった講習だ。自動車学校のコースで実車を運転してその運転技術を調べる。機械を使って動体視力や反応の早さ、判断力を調べるのだ。診断結果は「運転技術については特に指導すべき点はありません。」「判断力、反応の速さなど優れている。」30歳から50歳代の平均に比べてもやや優れている」というものだった。しかし、すべてが良いはずは無く当然ながら加齢による退化は起きている。特に動体視力は悲しい結果であった。いずれにせよ自分ではよくわかっている事がある。「集中力の持続」「うっかりミス」等には十分気をつけなければならない点だ。事故が起きてからでは遅いということを肝に銘じて運転しなければならない。友人が昨日元気で退院した。そして今日はさっそく畑に出向いてダイコン堀りをした。入院していても気になっていたと言って元気に頑張っていた。私も手伝いながら美味しそうなダイコンをたくさん頂いた。手伝いに行ったと言うよりダイコンを貰いに行ったようなものだった。
投稿情報: 00:01 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
予報通りに初雪、といっても本当に少し、雨に混じって雪が降った。丁度銀行に行ったときのことだった。40歳過ぎらしいおばさんが、「あらっ、ゆきあめだ」と言った。「みぞれ」という言葉があるのに。まあいいか。庭の様子をモニターしたら庭ではなく隣りの屋根のテレビアンテナが見えた。取り付けておいたカメラボックスが取れてカメラが上を向いたのだ。雨の中、接着剤で取り付け作業。剥がれるはずが無いと思っていたのに驚いた。歯科医院に行く途中の公園も道路も周りは秋色がさらに強くなっていた。今夜は大荒れの予報。予報の的中率が出ている。上川地方の的中率は6月が88.8%。7月は75%。8月は87.7%。80%を切ると気象台の自己評価は「悪い」と判断しているそうだ。こんなに当たっているとは思わなかった。予報している人たちの技術は大したものだ。
投稿情報: 17:54 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
雨が続くと寒さが身にしみる。雨の合間をぬって作業をするが寒い。南側の金魚は悠々と泳いでいるが水温は低いはずだ。ついに最低気温がマイナスになった。今季初のマイナス1.1℃、寒いはずだ。近所では車のタイヤを冬タイヤに履き替えている人が出てきた。また「美少女図鑑」なるものが作られた。日本各地で発刊されている。少女という表現が私にはわからない。少女とは絶対にいえない女性が写っている。少女とは「4歳以上16歳以下の女子の称」のはず。最近の日本では、言葉の意味をまじめに考えるとイライラする事が多くなってきた。言葉はできるだけいい加減に使うのが流行なのだろう。私には住みづらい世の中だ。池の植物たちはまだまだ雪への準備が遅れている。砂漠の次はオーロラを見たくなってきた。
投稿情報: 21:15 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
朝10時から町内の清掃日。私たちの町内では春と秋に行っているが、常に5・60人は集まる。ところが皆さんは普段から家の周りを奇麗にしているので皆で一回りしても集めるゴミは非常に少ない。張り合いが無いくらいである。それはとても良い事なのだが、今回は1カ所のゴミ収集所に不法なゴミが毎回遺棄されている事が話題になり、町内の人か町外の人かは明確ではないが今後も続くなら撤退的に調査する事になった。ミズナラの木を撤去した部分にアロニアの木を移植した。アロニアは灌木で巨木ではないので大きくなっても隣りに迷惑はかからないはずだ。コクワの実がやっと熟してきた。柔らかい実を口に含むとトロっとして甘い。少し固い実を食べると酸っぱい味がする。子どもの頃に食べた味が思い出される。山梨県の娘のご主人がコクワを見た事が無いと言うので、雨紛で採れた新米と一緒に送って試食してもらうことにした。
投稿情報: 17:50 カテゴリー: 趣味 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
予報が当たって今季最低気温1.2℃。初氷が観測された。車の定期点検に行って来たが、さほど寒く感じなかったのはなぜだろう。エンジンオイルとエレメントなど交換したら予想以上の出費。今日の作業は、車庫の外壁とアスファルトの境界をコーキングで埋めて雨の侵入を防ぐ、車庫の戸が冬になると地面が凍って持ち上がり、開閉がきつくなるので、戸の下部をクラインダーで削っておく。さらに庭のミズナラの木を撤去。実はこのミズナラは私が種子から育てた木で思い出が多く切るのは忍びない。でも成長が早くて毎年枝を切って大きくならないように育てていたのだが、今後のことを考えるといずれ管理が出来なくなる時期が来るし、今が決断の時と判断した訳で寂しい気持ちで根を掘り起こし撤去した。根が深く入り込んでいて時間がかかる作業だった。隣りのイチイの実が赤く色づいて秋の深まりを感じる。
投稿情報: 21:32 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ここ数日は昨年、一昨年と比べて気温が低い。太陽が出ていると気持ちよいが曇ったり日陰で作業すると寒く感じる。庭の川に水を流すためのポンプやホース、柵、融雪用の水槽で使っていたスイレンの台などすべて撤去。撤去したものを格納する前に洗うのだが、水温11.5℃の地下水が冷たく感じない。夏には冷たく感じるのに気温が低いから、むしろ暖かく感じるのだ。冬越しの作業はほとんど終了。後は剪定と移植と木の冬囲いと除雪機の点検を残すのみ。アロニアとフジが成長して間隔が狭くなった。本格的にどちらかを移植しなければならない。植える時に考えて間隔を広くしたつもりだったが甘かった。雨紛に行って新米を買って来た。明日の最低気温は2℃の予報が出た。
投稿情報: 18:00 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)