今、礼文島に来ています。時間を気にせずのんびり景色を堪能しています。携帯電話からブログを書く事を覚えました。写真は今までより大きくなるので、小さくできるのか研究します。
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今、礼文島に来ています。時間を気にせずのんびり景色を堪能しています。携帯電話からブログを書く事を覚えました。写真は今までより大きくなるので、小さくできるのか研究します。
投稿情報: 17:33 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
毎日、ナスやトマトの食べ放題のような生活もそろそろ終わりに近づく気配。野菜類や魚など自分で作ったり、友人から頂いたり短い期間だけれど幸せな生活。野菜類が高騰している現状でも無料で食することができる環境は本当に幸せだ。熱中症で病院に行った人が4万人を超えたと言う。本州ではまだ猛暑が続いているが、北海道では猛暑は収まり、初秋に入る。夜の気温も16℃程度の日が増えて来ている。夜遅くまで窓を開けておかなくても良く、一番過ごし易い時期だ。気になっていた剪定したヒバの整理も久しぶりに再開して、やっと片付いて来た。ブルーベリーの実を摘んで口に含むと、口の中でプチュッと弾けて濃い液体状の中身がトロっと広がる。何とも言えない味がして摘んでばかり。一様に熟さないので、熟したツブから摘んでいると、ジャムを作るだけ集まらない。庭に出る度に妻と摘んで喜んで終わりになりそうだ。
投稿情報: 00:18 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ついに旭川近郊でも豪雨の被害が出た。天人峡温泉に行く道路が寸断されて宿泊客をヘリコプターで救出。その映像を見て溜め息が出た。そこは、例の、私たち川下りの仲間が毎年集まって懇談する温泉宿だ。何回も行っているので陥没した道路の状況がよくわかる。今までも時々交通止めが繰り返されている道路だが、こんなに大きい範囲で道路が寸断されたのは記憶に無い。その日は霧が出ていて、道路の前方が見えず、そのまま3台の車が落ちてしまった。運としか言いようが無い。私たちが毎年計画しているのは秋なのだが、もし自分が車を走らせていて、突然目の前の道路が無くなっていたら、と考えるとまた溜め息が出る。あちこちの地面の土が水分を多く含んでしまって地盤が弱くなっている。まだ他にも危険な地域があるのだろう。心配だ。
庭の落花生の葉が大きくなっている。わずか二つの苗を植えたとは思えないほど広がっている。葉の下を見ると、ツル状のものが地面に入り込んでいる。いよいよ地中で落花生が育ち始めたのか、掘って成長の様子を見てみたい欲求に駆られる。
投稿情報: 23:40 カテゴリー: 趣味 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
夜、熟睡できないからなのか作業の合間にソファーに座ると睡魔が襲って来る。新聞を読んでも雑誌を読んでもすぐ眠くなる。寝苦しい夜が原因だ。本州の猛暑の中では精神的に相当参っているだろうと想像する。イライラして喧嘩も増えるだろうし、トラブルが増えそうだ。今日も雨。旭川は久しぶりに気持ちがいい。さすがの猛暑も終わりだろう。コンピュータも暑さのせいではないだろうが、プリンターの調子がおかしい。MacのOS上で動いているWindowsでのプリントが一部できないのだ。長い時間懸けていろいろ試みてみたが3台のプリンターの1台だけが認識しない。その1台がハガキ専用のプリンターなので困っている。仕方なく他のプリンターで印刷してみると今度はカラーなのにモノクロ印刷になる。カラー印刷に設定してもモノクロだ。個展の案内を印刷しようと思っているのに。正常に動作する3台目は印刷に時間がかかる。
そして人間ドックを申し込むために書類を封筒に入れて送ろうと思ったが、なんと50円の切手を貼ってしまった。何か機械も人間も変だ。
テレビがデジタルになったのに私のDVDレコーダーも古くなってアナログのままだ。そろそろDVDレコーダーもデジタルにしようと思いカタログで研究し始めた。自分だけはアナログから変わり様が無いと強く思った。
投稿情報: 19:54 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
また北海道の山で遭難事故があった。今年は特に多く感じる。天候の変化が急激で、今までに通用していた行動では対応できなくなっているのだ。異常気象が当たり前になりつつある昨今ではあらゆる事故の可能性を想定して行動しなければならない。安全な場所は無くなって来たと考えて自分の生活範囲の総点検が必要だと思う。子どもに対して、あれしては駄目、これしては駄目と禁止ばかりしていては、ますます危機に対する防御能力が無くなって来る。危険だから注意して行動する、ではなく危険だから行動しないでは、何の解決にもならない。家族で身を守るための話し合いが必要で常に心の準備をしておくだけでも違うのではないかと思う。さて、私は・・・。また宗谷本線で線路の一部が陥没しているのが見つかり不通になった。
投稿情報: 23:12 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
雲が殆どない快晴。昼の一番暑い時に用があって知人の農家を訪ねた。30℃を超す気温だが風が吹くと気持ちよい。余りの暑さに少し早く昼の休息に入ったと言って家族全員が家にいた。用を済ませて息子が、雨紛地区全部が見渡せる場所がある、と軽自動車で山奥の高台に案内してくれた。気がつけば私はセッタを履いた軽装だった。車を降りてセッタを履いたまま道無き道を上った。途中、私が小さい頃の山で見た野いちごが赤くなっていた。とても懐かしくてそっと口に入れてみた。高台から見る眺めは緑の田んぼが広がり、小さな家々がぽつんぽつんと散在してとても長閑に見えた。彼は、中学生の時に私と雨紛川の源流を求めて探検した時のことを覚えていて、懐かしく思い出を語ってくれた。
投稿情報: 22:41 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
日中の暑さはまだ残っているが、さすがに夜は20℃を切りはじめた。しかし、8月に最低気温が8日間も連続で20℃を上回るなんて異常だ。人と会うと「暑いですねえ」が最初の言葉になっている。さて久しぶりに増毛に行って来たが風が強くて白波が出て釣りが出来る状況ではなかった。港の近くで波に対する運転を30分ほど練習して早々に帰って来た。帰りは釣りの情報を入手するために各港を回って来た。釣り人は殆どいない。3組見かけたが釣果はゼロ。猛暑で海の魚たちも熱中症にかかっているのかもしれない。小中学校の夏休みも終わり、2学期が始まった。どうやら夏も終わりに近づいたようで、明日の予報は30℃だが、残暑もあとせいぜい1週間だろう。体調も崩さずどうやら今年の猛暑を乗り切れそうだ。
投稿情報: 00:06 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
スイカが大きくなっている、と思っていたら、無い。下を見ると落ちていた。余りの重さに紐が千切れて落ちたのだ。落ちないように丈夫な網で支えていたのだが、太いビニールひもで吊るしていたのだが紐が切れていた。横周り73.5cm、立て周り78.5cmの立派な大きさに育っていた。収穫時期を慎重に見極めていたが落ちてしまった物は仕方が無い。割ってみた。ほんの少し早いようだがまあまあ食べれないことは無い。そうそう余談だが、言葉の乱れについての例としてよく「ら抜き言葉」が話題になる。ところが私は、私たちの周りでは子どもの頃から「ら」抜き言葉は使われていた。だから私は言葉の乱れではなく、「方言」だと思っている。と言うことで食べれないことは無い。人に食べてもらうほど甘くはないが、自分で作ったスイカだ。嬉しくて幸せで妻と二人で丁寧にゆっくりと味わって食べている。スイカは吊るして育てると栄養が行き届かないのか1個しか育たない。その原因は確定できないが、やはり地面に這わせて栽培する方がいいらしい。来年はどうしようか、と考えている。幸せな経験をした。
投稿情報: 22:46 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)