国会が始まった。中継を見ていると本当に政治家は情けないと思う。自民党も民主党も昔ながらの政治家は全員辞めて、中堅、若手の政治家に総入れ替えしないと駄目だと思った。若い政治家の中にもおかしな人はいるけれど、とにかく金まみれの政治家は全員、退場してもらいたい。中国がGDP二桁の伸びで、ついに日本を抜いて世界第2位になろうとしているというニュースが報じられている。それは数年前から予想はされていたのだが、それでも「発展途上国」とは、これまた奇妙な話だ。日本の1960年代、オリンピックが開催され、新幹線が通り、大阪万博が開催されて絶好調の経済大国になっていく過程が、今の中国と非常に似ているという。北京オリンピック、新幹線運行開始、そして5月からの上海万博、本当に似ている。今日、図らずも母の荷物の中から、1964年の東京オリンピックを記録した「アサヒグラフ」増刊と、同じく「アサヒグラフ」の1972年の「札幌オリンピック冬期大会」が出て来た。20ページほどのカラーページと殆どはモノクロの写真が印刷されていた。特に所々に掲載されているコマーシャルが時代を表していて懐かしく感じた。また、札幌オリンピックの表紙は「日本ジャンプ陣70メートル級のメダル独占。」の写真だった。
日中、ブルドーザーが家の前の道路の雪を削って行った。
良いですよ。懐かしくて貴重な資料です。
投稿情報: 野宿 | 2010年1 月23日 (土) 21:19
アサヒグラフいいですね〜〜〜〜
機会があったら見せて下さい。
投稿情報: るみこ | 2010年1 月23日 (土) 13:54