札幌ドームで2年に一回開催されるモーターショウを見に行ってきた。私はもう乗る機会はないだろうが電気自動車が独創的なデザインでたくさん展示されていた。旭川工業高校や高専の生徒が自作した車も展示されていて未来を担う生徒たちの意気込みが感じられて頼もしく感じた。目を見張るような高級感のある車を見るとため息が出る。美しい。土日は混雑が激しいと思ったので金曜日に行ってきたが結構混んでいた。車よりもモデルの撮影を楽しんでいるらしい人たちもいて望遠レンズをつけたカメラが目立った。ホンダのオートバイの名機「カブ」の最新モデル「スーパーカブ」が展示されていたが、このデザインは古さを感じさせないから凄い。さらに憧れの車、佐藤拓也が年間チャンピオンなったインディ−500で優勝した「インディーカー」が輝いていた。翌日、両足のふくらはぎが痛いことに気づいた。札幌ドームの急な階段を上がって下がって会場内を2時間半も歩き周って足に負担がかかったのだろう。野球やサッカーを見に行った時も階段を上り下りしたが足に異常を感じたことがない。三日すぎた今日になってもまだ痛い。筋肉痛か。若くはないからなあ。
コメント