傘がない

三日連続で雨が降っている。雪がどんどん融けてこのままいくと史上最速の根雪がなくなってしまう。それはさておき、雨が続いたものだから妻が傘を取りに行きたいと行った。どうせ行くのならもっと時間に余裕のある日に温泉に入ってのんびりしようと思っていたので、今日は・・・・と思ったが、それほど遠いところでもないし行ってくるかと車を走らせた。傘なら他にも何本かあるのだが、忘れてきた傘は花柄の思い出深い傘で妻が気に入っている傘なのだ。霧雨が降る中深川まで走って無事に傘を入手してきた。ついでにそこのレストランで昼食を取って丁寧にお礼を言って帰ってきた。予想外に早い深川行きだった。