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25日の夕方、窓が赤くなった。外を見ると真っ赤な夕焼け。車でカメラを持って撮影場所を探す時間はない。すぐ鮮やかな夕焼けは消えてしまうだろう。慌てて家の周りを撮影した。別世界のようだった。新聞の社説に「デジタル断食」という言葉が出ていた。なるほど良い表現だと感心した。デジタル三昧が引き起こす問題点を解決する一つの方法としてこのデジタル断食の勧めを問うているのだ。私も賛成する。一人で自分の頭で考え、想像する時間は必要だと思っているから。
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