国会中継を見ていると人の命や生活を預かるはずの政治家は、他人の命を本当に軽く見ているように感じる。専守防衛の基本的な考え方は変わらないと言っておきながら戦争できる法律を拡大して作っている。国民の命と生活を守ると言って戦争法案を作る。抑止力なんて軍拡を招くだけで通用しないことは過去の歴史が証明している。結局は国民を守ると言って何十万人が命を落とす。国民を守るのではなくて国を守るということ。国民がいなければ国はできないのにどういうことだ?この法案は阿部さんの一存でいつでも自衛隊が戦争に行くことになる。まさに独裁国家。それでも国民の半数以上が支持しているのだから恐ろしい。政治に無関心って自分に跳ね返ってくるのに気づいていないからだろう。毎日のように殺人のニュースも報道されている。日本人の心も大きく変化してきた。政治に無関心、不寛容、弱者に対する攻撃など全てが繋がって見える。庭の花がやけに美しく感じる。
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