仙台で津波などの天災から避難する避難施設が完成して28年までに11か所作る予定だということをニュースで知った。その避難施設は私が考えた形とは違うけれど緊急避難施設で海岸近くにできた。逃げ遅れた人たちがとにかくその建物に上がって津波から身を守ることを目的としている。巨大な防潮堤をつくるよりいい方法だと思う。日本の海岸にたくさん作ればいい。防潮堤は海が見えなくなるが、これだと海が見えなくなることはない。どう考えても海の見えない海岸は漁師にとって良いことではない。昨日札幌に行ってきた。母が高熱が出たというので様子を見てきた。3月半ばの陽気で道路のいたるところで雪解け水が溜まっていた。今日の旭川も同様であまりにも穏やかで嬉しくもあり不安でもある。
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