旭川は連日の雪の予報だが除雪をするほどの雪が降らない。楽でいいことなのだが何だが張り合いがない。毎朝除雪のことを考えて夏よりは早く起きているので軽く除雪があったほうがリズムができるのになあ、などと独り言を言っている。町内の集会があった時にその家で大きな「金のなる木(和名はフチベニベンケイ)」があって見事な花が咲いていた。集まった人たちが「花はなかなか咲かない」「咲いても毎年咲かない」などと話題になった。おかしいなあ、うちの「金のなる木」は花が咲いている。ご近所さんから貰った花が毎年咲いている。だから私の印象では花を咲かせることが難しいとは思えない。貰った時は大きくて貫禄があったが置く場所がなくてバッサリと切ってしまった。それなのに花が咲く。きっと花が咲かないという人は過保護なのだと思う。投票日が近ずいてきた。投票に行っても何も変わらないということを耳にする。時に若い人が無関心だという。やっぱり自分自身に火の粉が降りかからないとわからないんだなあ。その時に気がついても遅いのに。行動しないとどんな世の中になっても自業自得だよ。歴史は繰り返すというけれど今はその曲がり角。今回は歴史に残る重要な選挙になるだろう。
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