今日も大雨が降った。東川町で「写真甲子園」が開催中で参加者は雨に当たって苦労しただろう。写真としては悪天候の方がいい被写体が見つかると思うのでチャンスと考えて頑張れ。福島から子どもたちが鷹栖町に保養に訪れている。この子たちのために娘は、クッキーを焼いたりスイカを切って持っていった。お別れの時には涙を流していた子もいたという。スタッフの人達の一部は仙台まで送っていくそうだ。また来年も絶対に来ると言って強く手を握る姿にもらい泣きしそうになる。福島原発事故の収束の将来像が見えない中、懸命に作業をしている作業員を思うとき原発推進を計画している人はどんな気持ちなのだろうと思う。毎日毎日命をかけて作業をしている人のお陰で1日1日が成り立っている。いつ放射能が拡散するかわからないギリギリの危機的状況が続いていると言うのに。そろそろ東北訪問の計画を立てようと思う。「希望の牧場・ふくしま」浪江牧場を見てみたい。
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