スイレンが欲しいという町内の人にスイレンの株を持っていった。スイレンは増えて増えて、毎年秋になると増えすぎた地下茎を切って捨てている。だから欲しい人が居るととてもうれしくなる。捨てるときの気持ちは本当に嫌なものだ。誰かがも貰ってくれると捨てなくていいのでホッとする。5月から8月くらいまで長い間咲き続けてくれるスイレンには感謝している。友人の庭の池にオタマジャクシがたくさん居る。池の中に浮いているポリタンクの上で休んでいるので、タンクを片づけるとオタマジャクシの休みところが無くなるのでそのままにしているという。彼は小さな生き物にも優しいのだ。
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