車庫の棚の奥に保管しておいた絵や写真、色紙などの処分を始めた。車庫は大きいので棚を作ると相当な量の物品置き場になる。妻の父が持っていたものだが亡くなって10年経つが妻の心の整理もついたと言うので処分する事に。今度は娘の本の在庫置き場やご主人の作品などの置き場が増えてくるので使用しない物品は処分して場所の確保が必要になる訳で、今までも少しずつ片付けてはいたが、まだまだ不必要なものが残っている。一枚一枚見ているとまたまた後ろ髪が引かれる思いで躊躇するが「えいっ」と気合いを入れてぶっ壊す。壁に飾るのに素敵な絵もあるが飾る壁は満員だ。まだ新しく見えるいい額は誰かが使ってくれると嬉しいのだが要らないだろうなあ。使ってくれる人がいれば無料でお届けしてもいいくらいに思っているが勿体ない話だ。そう言えば町内に絵を教えている画家がいる。聞いてみようかな。
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