旭川の駅周辺の開発が「北彩都」と言う名称で進んでいてほぼ完成に近づいている。日曜日の新名所の雰囲気を見に行って来た。思ったより人出は少なかったけれど家族連れが遊具で戯れている。遊具で遊ぶ場所になぜか6歳以上12歳まで対象という看板があった。責任回避のお役所魂が見てとれる。散歩コースとしても活用されている。市民のくつろぐ場所として発展して欲しい。北限の今年の連盟写真展のテーマは「北彩都」だ。1枚ものにしなくてはならない。写していいですかと了承を得てカメラを向けるが、いちいち了解をとるのも度胸がいる。気楽に写真を撮る事ができない世の中になった。市民の生活を記録して残したいのだが難しい作業と痛感する。
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