最近のニュースで刃物で切った切られたと言う記事が目立っている。本当に軽い気持ちで、或は発作的に事件を起こしている人たちが目立つ。それらのニュースで考えさせられる事は、「常に刃物を持ち歩いている人がいかに多いか」と言う事だ。「注意されてカッとなり持っていたナイフで指した。」ナイフを持ち歩くと言う事は危険な世の中になったので自衛のために持ち歩く、誰か不特定者を傷つける目的で持ち歩く。恨みを持って特定者を傷つける為に持ち歩くなどそれぞれ理由は異なるだろうがとにかく外出時には持って行く人が多い。心が病んでいる日本人が増えていると言う事にもなる。貧富の差がますます増えていく政治を行っているのだからこのような事件は減る筈がないのだろうなあ。未来への希望を失うとどうでも良くなってしまう。外出するにも命がけなんて悲しい世の中だ。お互いに警戒心を持ちながらの外出なんて嫌だなあ。今日もまた子どもが傷つけられた。
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