昨夜は途中で緊急要件が出来て文章が未完でした。
危険な状態は似たようなものだが夜の方がヘッドライトが目立つので格段に走りやすい。やっと市内を抜けて国道275号線を走る。高速道路の方が対向車との衝突の心配が無いので安全かも知れない。ラジオをつけると高速道路は50km制限だという。視界が悪くなったら高速道路に移動しようか、などと色々なことを考えながら走る。吹雪は吹雪だがまあ普通の吹雪で恐怖感はない。途中道の駅で休憩して集中力を高めてさらに走る。通常よりも車の台数が少なく感じる。自分にあった走り方をするトラックに出会ってその後をついていく。とても走りやすい。夜の10時03分無事自宅に着いた。車庫の前は朝とは全く違う景色になっていた。旭川も雪がたくさん積もっていた。防寒着・長靴・スコップ・非常食などの世話にならずにほっとした。さあこれから本当の暴風雪がやってくる筈だ。その前に到着して予定通り。
朝起きて予報通りの大雪で朝から除雪を始める。途中休憩してテレビのニュースを見てびっくり。昨夜通ってきた国道275号線で朝9時頃25台の多重事故が起きたのだ。視界が10mも無かったという当事者のインタビューと強烈な事故の映像を見て驚いた。しかも高速道路でも多重事故は発生して合わせて70台以上が事故に遭遇してしまった。これまた予報通りの暴風雪になったと言うことだ。いやはや恐ろしい。サッカーの印象も薄くなって事故の激しさだけが残った。
私が行動していた時間帯は本当に普通の吹雪でしたのでたいしたことは無かったのですよ。猛吹雪は私の後を追いかけてくる状態だったのです。これもピンポイント予報で調べておきました。吹雪の進む速さよりも私の車の方が速くて、札幌は凄くて旭川方面に逃げてくるほど天候が良くなってました。心配かけました。
投稿情報: 野宿 | 2013年3 月23日 (土) 22:20
よくぞご無事で戻って来てくれました。
3月でこんなに吹雪くなんて。
投稿情報: るみこ | 2013年3 月23日 (土) 21:25