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明日は投票日。政策を調べて消去法で選択した。小選挙区制は駄目だ。2大政党で政権を交代可能な効果を狙った小選挙区制だが、日本人には合わない事がわかった。中選挙区制の方が少数意見も反映できるし日本人には合っていると思う。今回の選挙の結果が見えている。今後の日本は間違いなく原発推進、戦争への道を開く戦前の日本に戻るだろう。「日本を取り戻す」と連呼しているが「戦前の日本を・・・・」と聞こえてくる。日本人が選んだ道だから内圧は期待できない。外圧に期待するしかないな、などと悲観的に考えてしまう。彼らは「徴兵制」のタイミングを狙っているだろう。3分の2の議席を確保できれば何でも出来てしまう。その時若者はどのような行動をとるのだろうか。投票日前日に憂うつになってきた。明日は日本の大きな転換期の始まりの日。
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久しぶりの晴れ。毎年同じ光景を見ているのだが、何度見ても新鮮に見える。吹雪の後の青空、太陽の輝き何回見ても太陽の恵みを実感し心から感動する。旭川では今季初めて最低気温がマイナス11.2℃でマイナス10℃を下回った。朝は近くの小さな川からもやが立ちこめて寒さを強調するかのような幻想的な光景、その後の眩しいばかりの太陽の光。車で街中を走りながら感激していた。明日も−12℃が予想されるという。まだまだ冬は始まったばかり。高速道路で事故が発生。除雪中に除雪機と壁に挟まれて窒息死、とのニュースにまたまたため息が出る。除雪機の危険性は体験している。時々前進と後進を間違えて慌てるのである。危ない危ない。明日は我が身気をつけよう。
投稿情報: 23:59 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ついに旭川でも「どか雪」が来た。例年なら11月の下旬に一度は来るのだが今季は初雪が遅かった事もあって、今頃やっと来た。やっとと言うと待ちこがれていたように感じるだろうが本当は一度に降らない方が良いに決まっている。でも心のどこかで待っていたのだろう、何となく除雪をしていて楽しい気分になる。吹雪の中、2歳になったばかりの孫が外で遊ぶと言い出した。厳しい冬を経験させるには絶好のチャンスとばかり外に連れ出した。喜んで雪の中で遊んでいた。雪にまみれて遊ぶ姿はなかなか頼もしく感じてうれしかった。
夜のニュースで旭川で6年生の子どもが除雪中のブルドーザーに接触して不幸にも亡くなったということを知った。冬は多くの事故が起きるが、まだ冬は始まったばかりなのにとても痛ましい事故が起きてしまった。あまりにも悲しい事故だった。
投稿情報: 23:20 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
朝起きて張り切って外に出てみると、彼は既に外にいて除雪をしていた。私が外に出たのは6時40分なのにほとんど終わっている。若いだけあって除雪するにも力任せで早い。予想よりは積もっていなかったが、また私の出番が無かった。それにしても太陽が出ない日が多くて日照時間が極端に短い。今後の長期予報も雪の日ばかり。またまた全道各地で停電が発生した。暴風もこの時期の過去の記録を軽く抜いてしまった。東北、北海道の日本海はまだ大荒れが続く。車の事故も頻繁に起きて「センターラインを超えて対向車線にはみ出して正面衝突する」事故が目立つ。突然対向車が目の前に飛び出してくる恐怖と闘いながら運転しなければならない。特にこちらから見て右折するカーブが相手がスリップしてセンターラインを超えてくる可能性が多いので注意が必要だ。
悪天候に悩まされているのに地震が起きた。しかも揺れが大きい地震だ。東北一帯が震度5というから福島原発の心配が真っ先に気になった。冷却水の配管が揺れで外れて冷却が出来なくなったら大変だ。多くの人は心配し過ぎだと思うかもしれないが私は本当に恐ろしいのだ。
投稿情報: 23:56 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
予報が当たって雨が降った。10月の雨と言うと珍しい感じがするが1昨年、2010年の12月3日も雨が降って記録を見ると大雨と書いてあったから何年ぶりなどというほど珍しい事ではない。道南では100mmの雨と竜巻注意報が出ていたから相当荒れたらしい。明日のニュースで詳細がわかると思う。旭川ではまあ普通の雨だが雪がどんどん溶けていった。今日は家と街中を何回も往復したのだが融けかかった雪が滑ってとても走りにくかった。明朝このまま凍ったら危険な道路になって通勤の人たちは「のろのろ運転」で苦労するだろうと思う。高速道路では早くも事故が起きて通行止めの字幕が出ていた。
立候補者の演説を聴いていると良い事ばかりのオンパレードで、出来ない事ばかり言っていながら「出来る事しか言いません」という。はじめから嘘を言っている。「日本を取り戻す」などというが取り戻さなければならない状態にしたのはあなたですよ、って言いたくなる。それにしても、生活に、未来に一番影響を受けるはずの若者の投票率が低いと言うのが悲しい。
投稿情報: 23:29 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)