12月21日は世界が終わる日、と言って騒いでいる。明後日の事です。世界があと2日で滅びるというのにそんなことも知らずに暢気に歯科医院の予約をして来た私はアホみたい。世界が終わるので予約を取り消しますと言ったら「私たちも治療する事が出来ませんのでお互い様です。」などと言うのだろうかねえ。真剣に騒いでいる人との精神的な違いは何なのだろう。SF小説を読んで楽しむような気分になれば良いのにね。信じている人は可哀想です。現実問題として放射能の問題で騒いで欲しいものですね。そんな事考えていたら、原発推進派は放射能なんて何でも無いのにどうして危険だ危険だって騒いでいるのかねえ、なんて思っているのかもしれないと思った。いやはや。ちなみに12月21日は私の誕生日である。ひょっとして私は救世主?
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