増毛を出発して海岸を走っていると突然電話が入った。携帯電話が鳴るというのは私にとって珍しい事でだ。品薄で年度内には手に入らないと諦めていた品物が見つかったと言う電話だった。孫のクリスマスの贈り物の商品で孫はクリスマスには間に合わなくても良いから欲しいと言っていた品物が見つかったと言う。さっそく購入を頼んだ。早期の入手は諦めていたので驚いた。そのお店に昨日わずか5個入荷したのだそうだ。その場に居合わせた彼女の強運に感謝。おまけに商品を受け取りにいったら大量の「マンゴージュース」まで頂いて恐縮してしまった。さっそく孫に送る準備をしている。喜ぶ顔が目に浮かぶ。
今日は12月の気温としては過去50年で最低といわれる低温だった。起きて外に出るとマイナス22℃を指していた。素手が寒いを通り越してヒリヒリ痛む感じがする。正式な発表ではマイナス22.4℃。昨日の寒さを軽く超えてしまった。妻を朝一番に病院に送り届けて迎えにいくまでの時間、神楽岡に行ってみた。極寒の川面を写すつもりだった。カメラを持って雪の中を歩き川岸に着く。この厳しさをどのように表現するか。ゆっくりとカメラを構える。何も見えない。その瞬間に電池を充電したまま忘れて来た事に気づいた。昨夜増毛に行って使い果たした電池を充電したまま寝てしまったのだ。なんて事だ。
私の方こそお役に立てて嬉しいです。
私もゲームゲット出来て嬉しいです。そのゲームが見つかったら本体も買ってもらう約束になっていたので、凄いクリスマスプレゼントになりました。お孫ちゃんの喜ぶ顔が楽しみです。
投稿情報: るみこ | 2012年12 月27日 (木) 17:30