昨日は朝起きてカーテンを開けるとき真っ白な庭を想像したが全く雪はなくてがっかりしたが午前10時頃から雪が降って来た。うれしくてじっと落ちてくる雪を見ていた。最初は降っては地面で融けていく様子だったが降る量が多くなると融けるのが間に合わずに少しずつ庭が白っぽくなり始める。そして積もり始めた。枯れかけた木々や雑草が少しずつ白くなっていく様は趣がある。外に出て写真を写してまた家に入る。2階から下りて来た孫にさっそく雪を教える。暫く二人で外を見ていた。
今日は朝から完全に冬景色。除雪をしないで放っておいても融けるのだが張り切って雪を集め融雪槽に放り込む。やっと冬が来た実感が湧いて心がうきうきしている。今更雪が降ってうれしいなどは可笑しな話だが何故か嬉しいのだ。
今夜は音楽鑑賞会の日で旭川出身のヴァイオリン奏者「藤川真弓」さんのコンサート。ヴァイオリンの音色は特に好きなのだが彼女の超絶な技巧と繊細な音色に魅了されて満足して帰って来た。明日はまた雪の予報。そうだ除雪機のエンジンオイルの交換が未だだった。
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