旭川で32.9℃、1888年(明治21年)からの観測史上9月の最高気温を達成した。達成したと言うのはおかしな表現だが、他の地方で続々と記録 更新をしているものだからそんな気分になってしまった。旭川9月の2008年からの気温を比較してみると30℃を超えたのはゼロか2回。今年度は4日間あ る。29℃以上となるとやはり1日か2日間だが今年度は7日間もあるのだ。極端に暑い事がわかる。明日からも高めに推移していくと予報されているが厳しい 暑さはやっと終息したようだ。
原発問題に加えて尖閣問題もきな臭くなって来て日本は前途多難。政治家は原発ゼロにすると言ったかと思うと翌日には曖昧にする。周りの意見によって ころころ考えを変える。言葉ってそんなに軽いものなのか。彼らは本当に何も考えることが出来ないらしい。これでは他の国との交渉などできる訳がない。日本 には未来を考える事が出来る若い政治家が出てくるまで待つ時間的余裕があるのだろうか。
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