7月下旬の暑さが続いている。この連日の蒸し暑さはどうなっているのだろう。北海道だけではない全国的、いや世界的な傾向なのだと言う。局地的な豪雨という事は冬なら豪雪になる。この冬も豪雪なのか今から気になって来た。昨年の大きな異変以来、我が家の生活は激変して落ち着くまでの緊急的生活という感じがしていたが、よく考えていると、このまま日常の生活環境として続いていくのだ。別に不満という訳ではなくむしろ幸せなのだが、何となく落ち着かない。する事が増えて庭の除草が追いつかない、或はまだ少し車庫に物品が残っていて整理が完了したような途中のような雰囲気なので気持ちが落ち着かないのだろう。碁盤に対座して石を並べる、そんな余裕ができるのはまだ先か。今日は地区の囲碁愛好会の例会日、比較的集中して囲碁を楽しむ事が出来た。例会を途中で少し早めに終わらせて市内のタクシー並に孫たちの送迎をした。外気温は30℃を超えていた。久しぶりに積乱雲を見た。
夜、近くで消防車のサイレンと鐘の音が響き渡った。外に出てみると何人かが私と同じような不安な表情でキョロキョロ周りを見ていた。どこかははっきりわからないが近くである事は確かだ。スクーターに乗って場所を探して見ようかと思ったが野次馬は迷惑になるので思いとどまった。大きな火事でない事を祈る。
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