大雪のニュースが連続して報道されている。凄まじい光景をテレビで見ると雪国で生活しているはずの私でさえ驚く。雪下ろし中の転落事故、軒下で除雪中に屋根から落ちてきた雪に埋まってしまう事故、なだれ、道路が狭められて通れなくなり21時間も車が立ち往生。もし私がそう言う状況に遭遇したら、と考えると真っ先にガソリンが心配になる。私の車は燃料の消費が早いから大変だ。エンジンを切ると寒くなる。エンジンをかけたまま暖房を入れても時々空気の入れ換えが必要になるなどと次から次と命に関わる諸問題が出て来る。今のところそこまで危険な状態になるような日は車を運転しないで済むからいいが、雪国にいる限りにおいては緊急な事態が起きるかもしれないなどどあれこれ考えてしまった。旭川はと言うと晴れの日が続いて厳しい寒さに見舞われてはいるが実に平穏な日が続いている。旭川の雪が他の地方にいってしまったようで何と無く申し訳なくなる。1月は平穏すぎたので2月は荒れるのかなあ。
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