瓦礫の受け入れが問題になっている。北海道では名寄市以外が拒否している。名寄市も放射線のチェックをして問題なければ受け入れるという条件付きだ。放射線量の問題については政府が測定する範囲や抽出数が少なくて心配なので消費者に安心してもらうために各自治体や農協などが自主的に検査をしているらしい。だから市場に出る商品には放射線量が含まれていてもほとんど微量らしい。政府にだけまかせていればもっと多くの危険な商品が出まわることになるらしい。らしいらしいの不確定情報ばかりだが、有り得ると思うから悲しい。それほど政府のやっていることは信じられないという事実が多すぎる。福島の米が線量が多くて出荷停止になった。「やっぱり」と思う。
日本の自然界から受ける放射線量の平均は「0.17」マイクロシーベルト毎時だという。簡易測定器で0.2あれば自然界の放射線量を引いて「0.03」μsv/時が原発事故による線量ということになるのかな?精密な機器での測定は自然界の線量はカットして測定しているから測定値そのもので判断していいのかな。そんなことを考えながら毎日生活している原発近くの人たちは大変だろうなあ。
仙台に行ったときのに道の駅で衝動買いした植物の花が咲いた。「ツメレンゲ」と書いてあったが珍しい咲き方をして面白い。
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