靴の中敷に発熱材を入れて歩くと発熱する靴が売り出された。10℃の気温で10分歩くと2度から3度靴の底の温度が上昇するという。ー10℃でも同じような効果があるそうだ。私がすぐ使うかは別として、雪国で生活する者にとっては非常に有り難い技術だ。やっと30℃以下の季節がやって来た。本州より一足お先に過ごしやすい季節がやって来た。混み合う前にストーブの分解掃除をお願いしようと早めに電話をかけるとすでに注文がたくさん来ていてすぐには出来ないそうだ。みんな同じ事を考えているらしい。
家の庭が、カボチャ、ブドウ、コクワ、フジなどのツルが生い茂って小さな森のようだ。特にブドウの垣根が計算どうりに出来上がってたっぷりと枝に栄養を蓄えている。来年が楽しみだ。大きなクモが巣を作っていた。通路なので邪魔になる。少し可哀想に思ったが「場所を良く考えて作りなさい」と言って棒で巣を取り除いた。
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