今日も公園の清掃に行くと昨日の女の子が待っていて、「あっ、おじさんたちが来た」といってさっそくゴミ集めに参加してくれた。今日もゴミは殆ど無くて嬉しい気分で終わろうと思ったが、女の子が少ないゴミ集めに不満で「もっと探そう」という。探しても無いゴミは増えない。「さあ終わりだ」とうが女の子は諦めない。枯れ枝を集めて来た。あらら、木の葉や枯れ枝は対象外なのだが・・・・・。私たちと違って彼女たちは、ゴミ拾いは遊びのつもりなのだろう。予定の倍も時間がかかってこちらは少し閉口気味だが、この機会になぜゴミ拾いが必要なのか教える良い機会だと思って女の子の気持ちを優先している。要は公園など公共施設にゴミを捨てる人が居なくなればいい事なのだ。